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●2005/11/23(水)
    〜 12月4日タイ国王生誕記念興行の記者発表 〜
  〜 輝 浪(KINAMI)がムエマラソンにエントリー!! 〜

タイ国王誕生日である12月5日の前日4日午後11時30分から5日深夜2時までの間、TV生中継において開催されるムエタイのビッグマッチの詳細が11月21日、バンコク・エメラルドホテル3Fボールホールでの記者会見にて発表された。

この興行ではあの”ムエタイマラソン”が復活し、サムゴー・ギャットモンテープがエントリーする他、日本や欧米諸国から強豪が集められる8名のワンデートーナメントとなる。日本からは当初、WPMF世界スーパーウェルター級王座の防衛戦が予定されていた輝 浪(KINAMI)がムエマラソンにエントリーすることが決定。
ヒジ有りの過酷なルールで優勝者には100万バーツ(約300万円)、準優勝者には30万バーツ(約90万円)が贈られる。トーナメント組み合わせは当日のリング上でくじ引きによって対戦相手が決定される。
(契約体重は154P/スーパーウェルター級)

その他にはタイ初の金メダリスト、ソムラック・カムシンの特別試合やWPMFのタイトルマッチ2試合、サガッペット・イングラムジム(TEAM INOKI)が欧米選手と対戦する試合などが予定されている。(INGRAM SPORTS
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2005年12月4日(日)タイ国王生誕記念興行〜スッグ・ムエタイマラソン〜
タイ・王宮前広場 特設リング 

【決定カード】
〔ムエタイマラソン出場選手〕(154P)

・サムゴー・ギャットモンテープ(タイ)
・輝 浪(日本)
・ジェイソン・リー(オーストラリア)
・フィル・フィリップ(イギリス)
・ディエゴ・カルソラーリ(イタリア)
・ジャーロスラフ・デーウェラー(チェコ)
・アテム・ヤークボスキー(ベラルーシ)
・サーチェー・マーカゴノフ(ロシア)

■WPMF世界ライト級タイトルマッチ(135P)
王者
ジョナサン・ルドルフ(スロバキア)
VS
挑戦者
アンドレ・クレビン(ベラルーシ)

■WPMF世界スーパーライト級タイトルマッチ(140P)
王者
マサ・ヒラシマ(日本)
VS
挑戦者
ダニエル・マサーマイティ(南アフリカ)

■特別試合1
ソムラック・カムシン(タイ)
VS 154P
ジョウェン・ストリンガー(カナダ)

■特別試合2
サガッペット・イングラムジム(タイ/TEAM INOKI)
VS 145P
ジェーン・キスハーン(ロシア)

〔その他の出場選手〕
WPMF世界スーパーミドル級チャンピオン
山上 健吾(日本)


特別試合に出場するソムラック・カムシン(真中)とムエマラソンに出場の輝 浪(KINAMI)(左)、欧米選手と対戦するサガッペット。(右)

出場選手と主催者との記念撮影。タイ国プロムエタイ協会の認定興行となり、タイのタクシン首相の従兄弟で陸軍大将のチャイヤシット・チナワット氏(後列左から4人目)が大会顧問となっている。
【PHOTO BY : MR.TAKASHI AOSHIMA】
●2005/9/29(木)
輝 浪(KINAMI)がK−1MAX参戦!!
ジョン・ウェイン・パーとの対戦が決定!!

2005年10月12日(WED)東京・代々木第一体育館にて開催される「K−1WORLD MAX〜世界王者対抗戦〜」に輝 浪(KINAMI)の参戦が正式決定。8月22日の「TITANS2nd」において武田幸三をKOに下したジョン・ウェイン・パーと対戦することが発表された。

現在、日本を離れてタイを練習の拠点としている輝 浪(KINAMI)は「この相手は凄く燃えますね、名前のあるジョン・ウェインですから一気にMAXのトップに出て行くチャンスですね。武田選手をKOして勢いがあるので、バチバチ打ち合って試合を盛り上げたいですね。勝ったときの見返りが大きい相手なので逃すわけにはいきません。」とコメント。

強敵に向かっていくスピリットは変らなく、「おそらく日本の選手はみなジョン・ウェインとの対戦を嫌がったんだと思いますよ。ボクは逆に相手が強ければ強いほど燃えるし、力を発揮すると思います。ジョン・ウェインとの対戦でボクの潜在的な能力が引き出されるような気がします。勝ったときのイメージはもう浮かんでます。」と自信をみせた。

現在、輝 浪の専属トレーナーはかつてセンティアンノーイジムでジョンウェインを指導していたトレーナーだ。ジョン・ウェインの強さも弱点も熟知しているトレーナーが輝 浪に授ける秘策とは?

東京のアパートを引き払い、生活の拠点を完全にタイに移した輝 浪はムエタイ選手と同じ生活をジムで送っている。練習漬けの毎日ではムエタイ式のトレーニングのみではなく、スポーツジムでの水泳やウェイトトレーニングなども取り入れK−1MAX用の体を作っている。
パンチが得意なタイの大型選手をスパーリングパートナーとして呼んだり、日本の某中量級選手とのスパー、10月29日に日本での試合を控えたサムゴー・ギャットモンテープとのマススパーなど、練習相手には不自由しない環境だ。完璧な練習環境を手に入れた輝 浪がいよいよ本領発揮するか!?
10月12日の戦いぶりに期待したい。(INGRAM SPORTS

強敵ジョン・ウェイン・パー戦に挑む輝 浪。
タイに拠点を移し、10月12日のMAXで勝負をかける。

10月29日にVS正木戦を控えたサムゴー・ギャットモンテープとの熱いマススパーもこなした輝 浪。
サムゴーもかつてはジョン・ウェイン・パーと共に汗を流している。
●2005/9/4(日)
12月4日王宮前広場でビッグマッチ開催!!輝浪がWPMF王座初防衛戦!!

12月4日(SUN)タイ・バンコク王宮前広場にてタイ国王生誕を記念した興行が開催される予定とペッインディーボクシングプロモーションより発表された。
この興行で輝浪(KINAMI)は、今年1月22日にルンピニースタジアムにて1RKOで獲得した獲得したWPMF世界スーパーウェルター級王座の初防衛戦を行う為に出場予定。
その他、詳細は決定していないが、あのムエタイマラソン(154P)が復活。サムゴー・ギャットモンテープとヨードセングライ・フェアテックスが別ブロックでエントリーし、各国からも合計8選手が出場するワンデートナメントとなる。優勝賞金は100万バーツ、準優勝には30万バーツの賞金が与えられる。
※この興行は毎年恒例の12月5日のものとは別で5日にはソンチャイプロモーションの興行も行われる予定。
INGRAM SPORTS
●2005/6/30(木)
輝 浪(KINAMI)がHAYATФを撃破!!中量級戦線へ殴り込み!

K−1MAX初登場でフランスの”ムエタイキラー”ファリッド・ヴィヨムとの激戦で名を上げた輝浪(KINAMI)が久々に日本のリングに立った。
6月18日IKUSAスーパーファイトでHAYATФと対戦。1Rから右フックでダウンを奪い、優位に試合を進める。HAYATФの頑張りに熱戦となるが、HAYATФの出合いがしらにカウンターのヒザ蹴りを決めて動きを止める。
一時試合では集計ミスから本戦ドロー⇒延長判定負けとされたが、試合後のレフリー・ジャッジミーティングで集計ジャッジを確認。2−0の本戦判定勝ちと認定された。
時間差による勝利を得た輝浪だが、「フリーでやっている以上、どこのリングでもアウェーで不利なのは承知なので、倒すスタイルを目指していきたい。」とKOを常に狙っていくスタイルで中量級戦線に殴り込んでいく構えだ。
「これからは魔娑斗選手や小比類巻選手でもトップ戦線から引きずり下ろしてあげて、日本人選手の中量級トップを証明します。」と力強いコメント。

HAYATФ戦では得意のハイキックを封印し、パンチでも倒せることを証明した輝浪。輝浪の参入で日本の中量級も益々面白くなってきた。
次のリングはK−1MAXか!?日本人中量級選手とだけではなく、世界の強豪との対戦も是非見てみたいものだ。
いよいよ”飢えた鮫/STARVELING SHARK”は魔娑斗、小比類巻、小次郎などK−1MAXの日本人選手達へ牙を剥く。(INGRAM SPORTS
●2005/6/2(木)
IKUSAを前に輝浪がブアカーオと合同特訓敢行!!

5月20日から恒例のタイ合宿を敢行した輝浪はチャチェンサオ県のポー.プラムックジムへ出稽古に出向き、K−1WORLDMAX王者・ブアカーオ・ポー.プラムックとのスパーリングでグローブを合わせた。
ブアカーオも7月20日の世界一決定トーナメントを控え、パワー、スタミナともに数段アップしているが、ブアカーオを相手に輝浪も一歩も引かずに果敢に打ち合った。強烈なパンチをヒットさせる場面も見られ、コンディションの充実ぶりを披露した。
6月18日のIKUSAでのスーパーファイトでHAYATФとの対戦を前に確実にスキルアップさせている輝浪。大自然の中のポー.プラムックジムでK−1MAX王者の強さを肌で感じた輝浪は、「この環境で練習してボクの中のハングリー度が一気に数段上がりました。これから世界中の強いやつらと戦っていきたいです。6月18日のHAYATФ戦は日本でのアピールには最高のチャンスですね。初めてのIKUSA参戦でいきなりエースの座賭けてやれるんで感謝してます。ボクの”怖さ”もみせれる試合になると思います。」と力強いコメント。

3日には日本へ帰国し、最終調整に入る輝浪。6・18IKUSAの興行はIKUSA GP−U60も同日に開催され、業界初のペイパービューでの放送も実施される。他にも好カードの揃ったIKUSAの中で輝浪がインパクトのある試合ができるかどうか?
今回がIKUSA初参戦となる輝浪の戦いに注目したい。(INGRAM SPORTS
●2005/5/20(金)
6・18【IKUSA】でHAYATOとの対戦が決定。

6月18日に開催される「IKUSA GP<−U60 SUPERSTAR☆Z TOURNAMENT>」のスーパーファイトで、UKF世界スーパーウェルター級王者のHAYATO選手(FUTURE_TRIBE)と対戦することが決定しました。
また、この試合の模様は、デジタル衛星放送スカイパーフェクTV!のペイ・パー・ビュー・チャンネル、パーフェクト チョイスで完全生中継することが決定致しました。
詳しくはコチラのLINK先をご覧ください。
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●2005/4/7(金)
6月18日【IKUSA】IKUSAGPスーパーファイト出場

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○6月18日IKUSAGPスーパーファイト追加出場予定選手>
☆「IKUSA初代−U70戦王/K1WORLDMAX2005日本代表Tファイナ リスト
「ピープルズ チャンピオン・THE NATURAL」新田明臣(バンゲリングベイ)
☆元WMC世界ウェルター級王者/K1WORLDMAX2005日本代表T3位
「進化する暴走ファイター」小次郎(スクランブル渋谷)、
☆WPMF世界ウェルター級王者/K1WORLDMAX2005スーパーファイト出場
「飢えた鮫」輝浪(フリー)
<IKUSA−U70戦線異常あり!?>
2月のK1WORLDMAX2005日本代表トーナメントでリザーバ−から奇跡のファイナル進出を果たした「IKUSA−U70初代戦王」新田明臣、「武蔵の弟」TOMO(正道会館)との激闘を制しセミファイナルに 進んだ「進化する暴走ファイター」小次郎、そして1週間前の緊急オファーにも関わらずムエタイ超強豪ファリド・ヴィヨム(フランス)にとって生涯初のダウンをハイキックで奪い、延長ラウンドまで死闘を繰り広げた「飢えた鮫」輝浪。

人類最激戦区最高峰のリングで大活躍した中量級精鋭3人が「IKUSA−U70戦線」に 名乗りをあげることになりました。
現在組み合わせに関しましてはHAYATOも含め4選手から「誰と戦ってもいい」という 回答を取り付けております。
そこで「ファン参加型イベント」を標榜するIKUSAではファンの皆様の声を参考に 「戦王・エース争奪戦」のスーパーファイトの組み合わせを決定したいと考えます。

従いましてこの4選手によるカード組み合わせをアンケート致します。
その方法はメール(info@ikusa.net)にて「もうひとつのIKUSAGP −U70戦線このカードが観たい!係」と件名にご明記のうえ、組み合せとその理由とともにご応募いただきたく存じ上げます(平成17年4月30日締め切り)。 」
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とのことです。
詳しくはIKUSAオフィシャルサイト
他、こちらをご覧ください。
http://www.ikusa.net/news.cgi
http://gbring.com/sokuho/news/2005_04/0408_ikusa.htm
http://www.boutreview.com/data/news/050618ikusa.html
●2005/4/7(金)
輝 浪(KINAMI)NEWシャークロゴTシャツ販売開始

2月23日K-1 WORLD MAXに初参戦を果たした際に、本人及びセコンドが着用したTシャツが、Tシャツジャパンから販売になりました。
※黒バージョンもあります。
http://www.t-shirts.jp/line-up/KINAMI.htm
“STARVELING SHARK/飢えた鮫”をイメージしてデザインされたこのシャークロゴには強い相手なら誰にでも噛み付いていく輝浪のスピリットが表現されています。
●2005/3/17(木)
輝 浪が3/12 IKUSAにて殴り込み宣言!?

3月12日のIKUSAお台場大会終了後の記者会見に姿を現しました。
「そろそろ試合がしたくなってきたので、相手探しにIKUSAを偵察してきました。この日は戦王挑戦者決定戦などあったのですが、これだったらボクが出て行った方が面白くなると思います。K−1MAX準優勝の新田選手は名前的にもいいですし。まあ、HAYATOでも祐樹でも誰でもスカッと倒してあげてIKUSAでもK−1MAXでも大暴れしちゃいます。」とのことです。
詳しくはコチラ
次の発表が気になりますが、決まり次第お知らせします。
●2005/2/17(木)
K-1 MAXスーパーファイトに出場が決定しました!!

2月23日、有明コロシアムで行われる「K-1 WORLD MAX 2005 〜日本代表決定トーナメント〜」のスーパーファイトに緊急参戦することが決定しました!!
モンゴルのジャダンバ・ナラントンガラグ選手が怪我のため欠場し、変わりにWPMF世界スーパーウェルター級王座の輝浪が、スーパーファイトでナラントンガラグと対戦予定だったファリッド・ヴィヨム(フランス/フェニックス ムエタイ)と対戦します。

K-1初参戦となる輝浪の闘いに注目してください!!
突然の試合ですが、タイで一回り大きくなった輝浪の凱旋試合でもあります。
応援よろしくお願いします。
●2005/1/23(日)
輝浪、ハイキック一発でWPMF世界チャンピオン獲得!!

2005年1月22日(SAT)(現地時間)タイ・ルンピニースタジアムにて開催された「スッグ・ルンピニーグルークグライ」に出場した日本の輝浪(KINAMI/フリー)は立ち上がりからローキックなどでトルコのハッサンを攻め1RハイキックでTKOに下し、見事にWPMF世界スーパーウェルター級王座を聖地・ルンピニースタジアムで獲得した。スタジアムは衝撃的なハイキックKO劇に興奮の渦。意識を失ったハッサンは担架で運ばれた。
タイ国認定の世界チャンピオンとなった輝浪は「最高峰のリングでベルトを巻けました。やっと緊張から開放されてホッとしたのと、これで胸張って日本に帰れます。次は日本の最高峰のリングですかね!?」とコメント。
かつて新人時代には武田幸三と引き分け、練習試合では魔娑斗をも圧倒した大器が本場タイでの快挙にいよいよ才能が華開いた。

NKBウェルター級王座を捨ててまでも選んだフリーでの活動。修行先のタイで巡って来たチャンスを逃さなかった。一時はもう試合が出来ないのでは?という不安の中での海外武者修行が結果的に全てプラスに作用した。
新チャンピオンは本場タイで獲ったベルトを手に日本に逆上陸するのか?今後の活躍に注目したい。

W.P.M.F.世界スーパーウェルター級王座決定戦(154P)
3分5R(インターバル2分)

◎輝浪(日本/フリー)(赤)
VS 1RTKO *左ハイキック
●ハッサン・ターカン (トルコ/ムエタイプラザ)(青)
●2005/1/11(火)
1月22日(土)ムエタイの殿堂ルンピニースタジアムにてWPMF世界スーパーウェルター級(154P)王座決定戦に出場することが決定しました。
同王座は2004年4月17日にルンピニースタジアムでチャンプアック・チョー・シープラサートと日本の佐藤嘉洋との間で王座決定戦が行われ、チャーンプアックがヒジでダウンを奪った末に4RTKOで勝利し、王座に就いている。が、WPMFからの防衛戦出場要請に応じなかったことからチャーンプアックは王座を剥奪され、現在は空位となっている。
対戦相手はトルコのターカン・サヒン。アマチュアムエタイ世界大会で金メダル獲得経験がある29歳の強豪。トルコチームは毎回多くのメダルを獲得しているムエタイ強豪国。ターカンは現在タイのジムで修行し、タイ国内でも積極的に試合をこなしている。

木浪”シャーク”利幸はこの試合から輝浪(KINAMI)とリングネームを変え、世界王座獲りを狙う。フリーになり一気に世界王座を手に入れられるか?
ムエタイの聖地ルンピニースタジアムで”放浪鮫”輝浪がどんな戦いを見せるか?
注目の一戦となる。
なお、この試合はタイ全土にてTV生中継される。(5ch)


会見の模様
世界タイトルに挑戦が決まった輝浪(KINAMI)左はブアカーオ。


2005年1月22日(SAT) ルンピニースタジアム
「スッグ・ムエタイルンピニーグルークグライ」20:30〜
*5chにてタイ全土TV生中継

W.P.M.F.世界スーパーウェルター級王座決定戦(154P)
3分5R(インターバル2分)

輝浪(日本/フリー) VS ターカン・サヒン(トルコ/ムエタイプラーザー)

●2005/1/4(火)
久々にファンの前に姿を見せた木浪”シャーク”利幸が、東京・ゴールドジム大森で4日に開催されたムエタイイベント&セミナー「 BUAKAW N.Y.2005〜1st」で、K−1 WORLD MAX2004王者のブアカーオ・ポープラムックと公開スパーリングを行いました。
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